西洋フウランは、株の形・大きさも花の形・大きさも風蘭に良く似ています。
花色は風蘭が白だけなのに対して、赤・桃・黄・橙などがあります。
スズキラン園
◎ 作り易い品種
○ ダーウィアラ チャーム
ブルースター(ブルー)
ブルームーン(ブルー)
○ アスコフィネチア
チェリーブロサム(ピンク)
〇 アスコフィネチア
ライオンスター(オレンジ)
〇 アスコフィネチア
プチブーケ(ピンク)

白花、香りがある、脇芽が出やすく、花も咲きやすい
ライオンスター
小鳥のさえずるホームページ、着生ランより、http://www9.big.or.jp/~mishii/orchid/r33.html
チェリーブロッサム cv. Cherry Blossom)」、フウランNeof. falcata×アムプラケウム(Asctm. ampullaceum)
ボタニックガーデン、アスコフィネティアより、http://www.botanic.jp/plants-aa/ascofi.htm
shu

ascf. cherry blossom red ran

ascf. cherry blossom alba ran

チェリーブロッサム? 紫桃色、上の白花よりは花が少ない、葉肉が厚く、脇芽は少ない
「
ピーチェス(cv. Peaches)」、「フラウン」×「クルウィフォリウム(Asctum. curvifolium)」
プチブーケ(ピンク)
ランショップ、http://www.ranshop.jp/otherap2.htm#petitebouquat
さるblogより、http://blog.goo.ne.jp/eizo_2005/m/200505
アスコフィネチア プチブーケ(Ascofinetia Petite Bouquet)フウランとアスコセントラムの交配です。
同じフウラン×アスコセントラムであるチェリーブロッサムにもう一度アスコセントラムを戻し交配したとか。
花色は濃くなりましたが、香りはありません。残念!花は大変よく付き、株の形が乱れるほどです。

黄花
青花
Yonezawara Blue Star
ヨネザワラ ブルースター
季節の花だよりより、http://sikinohana.at.webry.info/200809/article_20.html
フウランとリンコスティリスの交配種である、ネオスティリス・ルースニーリー×バンダ・セルレアの3元交配
バンダ・セルレア由来の青紫の濃い大輪の花が見事
ルースニーリーはほのかな薄紫か白い花で、やさしい香りがするものですが、このヨネザワラ・ブルースターは香りは感じられないようです。これもフウランの血が入っているもので、冬の寒さにも割と強く、丈夫で育てやすいものです。

Abiko
Yzwr. Blue Star = Neost. Lou Sneary x V. coerulea (1989) Registered by Takaki's
┌ Neof. falcata
┌ Neost. Lou Sneary ┤
Yzwr. Blue Star ┤ 1970 └ Rhy. coelestis
1989 │
└ V. coerule
スズキラン園、洋ラン苗コーナー、バンダ 風ラン系より、http://orchid.ne.jp/suzuki/vanda1.htm
Ascf. Twinkle
ここちいい・くらしより、http://plaza.rakuten.co.jp/coco7/diary/200809250000/
○ ダーウィアラ チャーム
ブルースター(ブルー)
ブルームーン(ブルー)
http://item.rakuten.co.jp/yoran/c/0000000152/
Asctm. miniatum
Asctm. ampllaceum
Neostylis Lou Sneary
3.西洋フウラン(アスコフィネティア)の育て方
かなり丈夫で、直射日光や低温に対する抵抗力も強い。
中でも丈夫で、花の咲きやすい種類から始めると良い
小型で乾きやすく、根も割に丈夫なので、ミズゴケに植える
バーク植えよりも生長が旺盛で花が咲く。
真夏は少し遮光が必要
脇芽を盛んに出す種類は、株分けするか、脇芽を適当な大きさの時にい外して、別植えにする
和蘭の風蘭の栽培記事を下記HP「蘭」 の「開花株の取り扱い」の「バンダ」から転載させていただきます。
http://kojimatsk.hp.infoseek.co.jp/MyVanda.htm#Asctm
ネオフィネティア Neofinetia (Neof.)
Neofinetia falcata(=旧Angraecum falcatum)フウラン(風蘭、富貴蘭)
2001年7月28日岩国市の園芸店にて2株500円
花がおわったもののたたき売りを買って育ててみることにした。香りがいいという。バンダの近縁種である。
11月にも枯れずに生き生きとしている。室内に移した。芽のようなものが脇に見えてきた。ひょっとして育てやすいのではないだろうか。職場に1株、家に一株で育てていた。春になり、家の室内で育てていたものは根の活動がみられたもののどうも全体に色つやがよくない。職場のものは根がどんどん出てつやつやしている。
5月30日花茎が伸び上がってきている。4つのつぼみが明瞭に見分けられるようになってきた。
6月13日に職場のものが開花。14日午後4時にはかすかに香りがしてきた。一方、家の鉢は花芽が見える程度。夜温が低いからだろう。ぞくぞくするような美しい姿をしている。あくまで白い花に美しい円弧を描く距が伸びている。80円で買った姿の良い素焼き鉢がまた渋い。もう元は取ったという見事な蘭だ。
こういう「ふ」の入っていないごくごくふつうのフウランは山摂りであることが多いらしく、自然保護の観点からは買ってはならないものだそうだ。「ふ」入りは特に「富貴蘭」とよばれ、珍重されており、何代も人間に育てられ増やされてきたもので、恐ろしく高値で流通している(入門株で3000円とか)。今後は気をつけるにしても、株も増えていることだから許して欲しいとおもう。
本格的に咲いたのが金曜日だった。えもいえぬ良い香りが前奏曲のように漂ってくる。ただごとではない。その株姿の美しさ、存在感といい香りといい、この種を知らないのは損だ。土日職場に置いて置いてはもったいない。後で返してと言うのは失礼だからそのまま花好きな人に上げてしまった。もう一株に注力する。待ちに待ったフウランの香りを満喫することなく人に上げてしまうというのはどういうことなのか我ながらよくわからない。蘭が決めているのではないだろうか。この花は7月1日に終了した(19日間)。しかし差し上げたはずの株は「枯らしたらもったいない」といわれて戻ってきてしまった。(……。)
気候の涼しい家のフウランはずっと遅れて7月11日に開花した。花は3つ。数日つきあって、やっとあの評判の香りを初めて満喫できた。まさに最上級の香りだ。時間によって異なっている。かみさんには「メープルシロップをかけたバターたっぷりのホットケーキ」という表現をされてしまった。ある本には「バタークッキー」とかかれていたので、基本的にはおいしそうな香りなのだろう。7月24日に終了。13日間の開花だった。
出戻りの株は以後大層姿がよくなって手放せない株になった。フウランが愛好される理由がよく理解できた。
2003年5月7日新芽が2つ増えて3株の集合体になりつつある。花芽もちゃんとあるので今年も咲いてくれるだろう。6月12日久しぶりに見てみると2株とも花芽が伸び上がっていた。あと2週間ほどで開花だろう。子株がたくさん出てきた。
6月29日2株同時開花。花7つと3つである。7月2日かなり良い写真が撮れた。
8月28日花が終わるとランの棚にほったらかしである。
11月16日ノビルデンドロと一緒に管理している。
2004年5月10日北海道S氏に1株贈った。こちらは6月に花7つで見事に開花したそうだ。6月5日花芽2つかと思えたがひょっとすると脇芽かもしれない。すると今年は開花はなしか?。8月1日とうとう開花はなかった。こういうこともあるか。9月にベラポンで通気性よく植え替えた。
7月13日開花Neofinetia falcata。3つの花茎で盛大に咲いてくれた。7月28日終了。
2006年5月5日花芽らしいものがある。
Neofinetia falcate 奄美のフウラン
2004年6月12日村上園芸(DAIKI神戸北町店)にて500円で購入
奄美のフウラン500円。これもつかんだ。少々大きいだけでフウランはフウランだ。
7月2日花芽らしいものが2つみえる。7月22日開花。ありがたい開花ではあるが、株姿の点で少々大味などと思ってしまう。8月16日まだしゃんとしている。結構長いこと咲いていてくれた。
2005年10月9日今年は咲いてくれなかった。フウランは2年に1回か、と思ったりもした。
Neofinetia falcata ‘Momohime’ フウラン 「桃姫」
2007年1月6日万仙園(24回広島県らん展福屋)210円
聞いたことのない万仙園というお店はパンフレットによると市内段原にある古典園芸専門店で、カンラン、ホウサイラン、スルガラン、春蘭、フウランなど美しく展示してあった。つい手が出てしまったのはその万仙園のフウランで、「桃姫」なる品種210円だった。
100,200,300円というところにいろいろな種類のフウランの超ミニミニ株が売られていて、品種を集めるのには大変有り難いコーナーがあったのだ。私はしかし、あまり増やしたくないので見たことがない「桃花」の桃姫だけをつまんで購入することにした。たぶん1gに満たない。ベアルートの株に株に匹敵する大きさの値札をつまんでレジに持ってゆくと、百貨店のお姉さんがどう梱包したものか一瞬戸惑っていた。風に飛んでゆくほど軽い袋を提げて会場を後にした。
2月に素焼鉢2号に植えつけた。大変元気そうだ。
参考となる資料
ふうらん栽培記、http://2.csx.jp/users/fuuran/、育て方が詳しく載っています