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洋ラン栽培4箇条
2007.8.25
洋ランの栽培に最低限必要で他の植物とやや異なるのは以下の4点です。
これさえできれば、カトレヤでも育てられます。
中にはこれらの注意が不要な強健な洋ランもあります。
@適当な鉢と材料に植える
他の植物と特に違うのは、水苔に植えるのが初めは最適だと言うことです。
また、苗は一般に小さいので、鉢は径10.5cm以下を標準にするのが良いでしょう。
手に入れた鉢が水苔植の小鉢だったら何もする必要がありません。
デンドロビウムの仲間の中には、赤玉土に植えられる物もあります。
シンビジウムは軽石とバークの混合で良く植えられます。
A水やりをする(液肥を含む)
植物によっては、露地植にして、水やりしなくても育つ物があります。
また、シクラメンなど鉢植えでも、花の咲かない時期は露地に置いて水やりが不要な植物も多いです。
洋ランは一部の種類を除いて、冬以外は屋外で育てますが、雨ざらしにしない代わり、定期的に水やりが必要です。
ただし水やりも一部の種類を除いては簡単で、水苔がかなり乾いたら、鉢底から溢れるまで水をやれば良いのです。
デンドロビウムの仲間の中には、雨ざらしで、乾燥期以外は水やりの不要な種類もあります。
B夏は遮光をする
春たけなわから秋にかけては、洋ランは屋外の方が元気です。
洋ランの多くは樹木に着生するなど直射日光に当たらない生活をしているので、栽培においても一部の種類を除いて遮光が必要です。
とは言っても、真上からの日の当たらない軒下、樹木につるす、大きな鉢植えの間、(室内なら窓際のカーテン越し)に置くなどでよいのです。
デンドロビウムの仲間の中には、直射日光で問題ない種類もあります。シンビジウムもかなり強いです。
C冬は防寒をする
洋ランの多くは、10℃以下の寒さが苦手なので、冬は屋内に入れます。
寒さに弱い種類は、寒い夜中は人がいなくても室温が下がらないように暖房が必要です。
普通の種類は、居間の日当たりの良い所に置いておけば豪華な花を楽しむことができます。
デンドロビウムの仲間の中には、屋外で越冬出来る種類もあります。